【ニーア オートマタ】2017年ベストキャラデザ賞は2Bちゃんでしょう!
寒さも本格的になってきましたね…熱燗がおいしい季節。
皆さん風邪ひいてませんかー?どうもこんにちは、稲見です。
さてさて、2017年もさまざまな激アツゲームが登場しましたが、今回語りたいのは僕が今年一番良い!と思ったキャラクターデザインについて。
そう、『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』の2Bちゃんです!
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』はスクウェア・エニックスより発売されたアクションRPG。
日本では2017年2月23日にPlayStation 4で発売。
2017年3月7日に米国で、10日には欧州及びオーストラリアでも発売された。
また、3月17日にWindows向けにSteamから配信された。
『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』の時代から遥か未来の地球が舞台となり、人類側が製造したアンドロイド兵士と異星人が製造した兵器「機械生命体」による代理戦争然とした戦いと、その中で主人公たちが世界の真実と自分たちが生まれてきた意味を知っていく様子が描かれる。
今作も前作と同様にマルチエンディング方式が採用されており、周回を重ねることで見られる物語が変化する。
エンディングはAからZまでの全26種類が存在し、AからEが周回ごとの正規エンディング、そしてFからZが特定の行動を行うと発生するバッドエンディングとなっている。
(※Wikipedia先生より)
壮大な世界観で描かれるRPG作品。
絵の綺麗さはもちろん、僕はバトルのモーションデザインが好きでしたねぇ。
動き一つ一つで爽快感って全然違いますもんね。
で!この作品で特に素晴らしいと思ったのは、主人公である「ヨルハ二号B型」、通称(?)「2B」ちゃんです。
かわいい。
…かわいい!!
かわいく、凛々しく、どこか儚げ。
ゲームにおいてキャラクターデザインてかなり重要だと思うんですけど、『ニーア オートマタ』の2Bちゃんはなんていうか…すごくしっくりくる!
この「しっくりくる」って、伝わりますかねぇ…?
既視感でもなく、デザインに違和感がないんです。
さまざまなゲームをプレイしていると、「このキャラクターのこのデザイン嫌だなぁ」とか「ここがこうだったら良かったのに」と思うことって少なくないんですけど、2Bちゃんに関してはもう…すんっ!とそのデザインが心に入ってきたんですよね。
このデザイン以外はあり得ない、と言っても過言じゃないくらいの「しっくりくる」感。
偉そうにすみません…。
素顔もとっても美しい2Bちゃん。
2Bちゃんになら剣を突き付けられてもかまいません。
むしろご褒美です。
2Bの相棒(?)である「ヨルハ九号S型」、9Sくんもファンが多いですよね。
なぜ少年キャラは皆短パンを履かされるのか。
9Sくんも当たり前のごとくイケメンです。
クールな2Bちゃんと人懐っこい9Sくんの掛け合いも好きでした。
このゲーム、エンディングが26種類もあるんですよね。
ゲーム好きならすべて網羅したくなるのは当然なことだと思うんですが、僕はまだ…9種類しかできていません…。
2018年は26種類すべてコンプリートしたいですねぇ。
今回も読んで頂きありがとうございました!
では!