【ネタバレ注意】『バイオハザード7』で最も怖かったシーンといえば
どうもこんにちは!
皆様、良いクリスマスは過ごせましたか?
僕はこのブログでも言っていた通り、24日は幼馴染(男☆)と『バイオハザード7』をひたすらプレイしていました!
クリスマスに独り者同士という現実も合わさって(?)、テンションが上がってしまい、部屋を真っ暗にして大音量でプレイするというドMっぷり。
そのおかげか、なかなかに恐怖を体験できました。
そこで今回は、『バイオハザード7』で僕たちが最も絶叫した恐怖シーンを3つ紹介したいと思います。
【バイオハザード7 レジデントイービル】
主人公、イーサン・ウィンターズは3年前に突然行方不明となった妻・ミアをずっと探し続けていた。
ある日、ミアから「迎えに来てほしい」というメッセージが送られてくる。イーサンはメッセージの情報を頼りに、ルイジアナ州ダルヴェイにあるベイカー農場の跡地に赴く。
廃墟となったベイカー邸でミアと再会したが、イーサンの目の前で、ミアは次第に様子がおかしくなってついには正気を失い、イーサンに襲いかかってくる。
やむなくイーサンはミアを撃退するが、その直後に背後から謎の人物に襲撃され、意識を失う。
やがて、目を覚ましたイーサンが見たものは、不死身の怪物に変貌し、おぞましい料理の乗った食卓を囲むベイカー家の住人の姿だった。
屋敷に囚われてしまったイーサンは、電話でコンタクトを取ってきた謎の女性・ゾイの協力を得ながら、狂気に満ちたベイカー農場からの脱出を試みる。
そして、長い探索の果てにミアやベイカー家を襲った生物災害(バイオハザード)の真実を知り、すべての元凶である邪悪な存在と対峙することになる。
(※Wikipedia先生より)
プレイヤーは「イーサン」として、このおぞましい屋敷からの脱出を試みるわけですね。
では早速見ていきましょう!
(1)燃え盛るパパ
『バイオ7』をプレイした方ならわかると思うんですけど、主要ゾンビの1人でベイカー家の大黒柱ジャック・ベイカー
(※ファミパン親父ファミパン (ふぁみぱん)とは【ピクシブ百科事典】 )は、なかなか死にません。
何度撃っても、燃やしても、死にません。
(にっこり)
ジャック・ベイカー戦は全部で3回あるのですが、そのうちの1回目、ジャックと屋敷の車庫で戦うシーンがあるんですね。
そこでイーサン(主人公)は車に乗ってジャックに体当たりをするんですが、
(楽しそうなジャック)
その後ジャックがドアを開けて車に乗り込んでくるイベントが発生します。
これがめちゃくちゃ怖かった。
FPS視点+運転席と助手席という狭い空間なのでジャックが目の前にいるし、何度撃っても死なないし、パニックになりました。
最終的に車から脱出して、ジャックを乗せたまま車を爆破!
(よく燃えるジャック)
とりあえずはジャック戦第1回目はクリアです。
まぁ燃えても死なないんですけどね。
ちなみに、ジャックが車庫に入ってきた最初の方でハンドガンを入手しておくのが手です。
車のキーも忘れずに。
(2)ママとのかくれんぼ
次に怖かったのは、ベイカー家のお母さん、マーガレット・ベイカーとのあれこれです。
マーガレットは、顔の時点でそこそこ怖いんですが、
(まつ毛が長いマーガレットさん)
突然画像のように目の前に現れるのでめちゃくちゃびっくりします。
何度叫んだかわかりません。
マーガレットとももちろん戦うのですが、どちらかというと「逃げる」ことの方が多く、さながら隠れんぼのようでしたね。
見つかった瞬間に冷や汗がビャッと出てきます。ほんとうにこわい。
最終的にこんな格好になって襲ってきます。
かなりテンパると思いますが、頑張って倒しましょう。
(3)豹変する婚約者、ミア
もともと主人公(イーサン)は行方不明になった婚約者のミアを探して屋敷にやってきます。
肝心のミアは物語の最初の方でわりとすっぱり見つかります。
(べっぴんさん)
ですがこのミアもウイルスのせいで怪物へと変貌し度々イーサンを襲ってきます。
↑この予備知識なく、「ミアに会えたー!」と感動して走り寄ったら
急にこんな顔になって襲ってくるんですよ。
シンプルに怖い。びっくりする。
ナイフのときもあればチェーンソウのときもある。
割と最初の段階でイーサンはミアによって腕を切断されます。
ボキャ貧なのは分かっているんですが、本当に「怖い」しか出てこないシーンです。
もちろん今回紹介した他にも怖いシーンはてんこもりです。
というか、怖いシーンしかない…まぁ、ホラーゲームなので当たり前ですが…。
どんと来い!という方は、ぜひVRで本作に挑戦してみてください…!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
ではでは。