稲見雅樹のゲーム徒然日記

ゲームをこよなく愛する稲見雅樹の徒然日記

男、稲見の「積みゲー of The Year」

皆さんこんにちは!

木枯らし木枯らしワッショッショイ!稲見です。

 

今日、都心の最低気温は-1℃だったそうです。

どうりで寒いわけですね…。

 

僕にはブラジル人の友達がいるのですが、今朝彼からLINEで急に「日本人が今季一番『さむい』とツイートしたのはいつか知っている?」というクイズを出されました。

この流れ…絶対今日だろと思って「12月17日?」と聞いたら

「ちがう。12月6日( ˘•ω•˘ )」という返信が。

なんの時間差だよ…しかもまた変な顔文字覚えやがって…。

 

そんな陽気(?)な彼曰く「ブラジルの今の時期の気温は25℃。日本は極寒」だそう。

いいなぁブラジル。25℃って一番過ごしやすい気候じゃねーかよ~。

 

前置きが長くなってしまいましたが、「積みゲー」です。

ゲーム好きの皆さん、「積みゲー」、ありませんか?

 

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積みゲー」とは…

「家の中で積まれているゲームソフト」のこと。何故積まれているのかといえば持ち主に遊ばれていないから。

基本的に邪魔者。「落ちゲー」に似てるけど別物。

ソフトを買えるだけの財力はあるがプレイする時間が無いという、いわゆる社会人ゲーマーが多く持つ。

大体は数本程度だが、数百本もの積みゲーを所持する『強者』も存在する。

ちなみに積みゲーを減らすことを「積みゲーの消化」又は「積みゲー崩し」と呼ぶ。

(※Hatena keyword先生より)

 

僕は「邪魔者」とは思いませんけどォ…

まぁ、忙しかったりなんやかんやあったりで積んでしまうゲームもあるって言うかァ…。

 

はい。わたくし、男・稲見の「積みゲー of The Year」はこちら。

 

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(1)『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

 

スパイク・チュンソフトより2017年1月12日に発売されたPlayStation 4PlayStation Vita用ゲームソフト。2機種同時発売。

 

閉鎖された学校で、特別な才能を持った16人の高校生たちを襲う殺人事件。

学校を仕切る謎の熊「モノクマ」は、「学級裁判」という裁判で自分が犯人であること隠し通す必要があることを明かす。

それは、学級裁判で生き残った人物は殺した犯人を突き止め、それが正解ならば犯人が「おしおき」という名の処刑を受け、不正解ならば犯人以外が「おしおき」され犯人は外へ出れるという狂気のゲームだった。

本人たちの想いとは裏腹に、生徒たちは殺し合いの渦に巻き込まれていく…。

 

アニメ化もされた人気シリーズの最新版ですね。

途中まではプレイしたものの、積みゲーになってしまいました。

 

敗因:1つの章が長い

   裁判がメインのゲームなので、頭を使う

   手軽にプレイできない

 

このゲームはとにかく頭を使うんですね。

真犯人を見つけるための証拠を集めるところから自分1人でやらなければいけません。

あと、1つの章クリアするのにとても時間がかかる。(僕だけ?)

アクションが苦手な人でも楽しめるゲームだと思いますが、仕事から帰った後にサクッとプレイするのには向いてませんでした。

 

挫折したものの、まったり時間をかけてクリアまで持っていきたいと思います。

 

 

(2)バイオハザード7 レジデント イービル

 

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カプコンより2017年1月26日に発売されたゲームソフト。

キャッチコピーは「すべては恐怖のために」「すべては恐怖に抗うために」。

対応ハードはPlayStation 4PlayStation VR、Xbox One、パソコン(Steam/Windows 10 UWP)。

 

ホラーアクションゲームの元祖といっても過言ではないバイオシリーズの最新作。

噂の「ファミパンおやじ」が登場するやつですね。

※ファミパン親父…「お前も家族だ」と言ってパンチしてくる(=ファミリーパンチ)ゾンビ親父

 

これはね…VRにも対応した一人称視点(FPS)のゲームだということで興味本位で購入したんですけど…。

 

敗因:怖い

 

めちゃめちゃ怖い。1人じゃできない。

これVRでやる人とかいるの?猛者すぎじゃない?

 

一人称視点なので、没入感がすごいんですよ。

その分恐怖感もひとしお…。

 

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こんなのが追ってくるんだよ?無理でしょ!

 

とはいえ、怖いもの見たさも相まってクリアしたいことはしたいんですよね。

と言うわけで、同じくバイオ7が積みゲーと化している地元の友人と2人で協力してプレイすることになりました。

大の大人が悲鳴あげながらホラーゲームをプレイする絵面…悲しいですね。こんな大人にはなりたくないもんです。

 

以上、稲見の「積みゲー of The Year」でした。

 

2017年はなんとか積みゲーを2本に収めることができました!

頑張ってクリアするぞー!おー!

 

 

今回も読んで頂きありがとうございました!

では~。