来た来た来たーー!!【龍が如く 極み2】
どうもこんにちは!
あれよあれよという間に師走。2017年ももう終わりますね。
そして…!本日12月7日は!!
「龍が如く 極み2」発売日!!!
いやぁ~…遂に、ですよ。待ちに待った発売日。
稲見雅樹、男28歳。
このために12月7日は有給をとりました。
(これ会社の人にばれたらやばいな…)
実をいうと、前回発売された「龍が如く6」が僕的にイマイチだったんですよね。
ストーリーもそうだし、アクションの爽快感も。
今作はどうなるかと思っていましたが、今のところいい感じです。
真島の兄貴、相変わらずかっこええ。
僕、何気に真島さんが一番好きなんですよねぇ。
「龍が如く6」なんて真島さんほんの一瞬しか出なかったからね!あれはどうかと思うよ!
(逆に「龍が如く0」は最高でした)
今日は大吾が拉致られて神室町に戻ったあたりまで進みました。
大吾は「龍が如く」シリーズ全編を通じて拉致られ率、監禁率が高いという圧倒的被害者…
今回もご多分に漏れず、今のところ大した見せ場もなく攫われていきました。
待ってろ大吾!今助けてやるからな!
今週の土日は龍が如く一色になりそうです。
良いゲームに出会うと本当に嬉しいですよねぇ~!
本日も読んで頂きありがとうございました!
おやすみなさい!
「The Game Awards 2017」ノミネート作品が発表されました
どうもこんにちは!
気付けばもう11月も後半…2017年の終わりが近づいてきていますねぇ。
さてさて、ゲーム好きの1年の締めくくりといえば、「The Game Awards 2017」!
この1年間に登場したゲームの中で特に優れたものに栄光が与えられる大規模ゲームイベントです。
カナダ人ゲームジャーナリストであるジェフ・ケイリー氏のプロデュースのもと2014年から始まり、今年で3年目。
僕にとってはアカデミー賞よりも気になるイベントです!
画像は去年開催されたものですが、その規模のでかさたるや…!
熱狂度マシマシです。大☆興☆奮!
今やゲーム市場は世界へ拡大していることを実感しますね。
ちなみに「The Game Awards 2016」では、あの「メタルギア」シリーズの生みの親、ゲームクリエイターの小島秀夫さんが『Industry Icon Award』を受賞しました!
パパー!!
さて、肝心の2017年ノミネート作品ですが、「Game of The Year」はこの5つ。
・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
・スーパーマリオ オデッセイ
・PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
・ペルソナ5
・Horizon Zero Dawn
個人的な感想としては「それ分かる~!」です。完全同意。
特に下の3つは今年めちゃくちゃ好きな作品です。
「Horizon Zero Dawn」は世界観がしっかりつくりこまれていて、衝撃を受けました。
この開放感…!これがオープンワールドか…!
僕高所恐怖症なんでこのシーンはちびるかと思いました。
その他のノミネート作品はこのWEBメディアに載ってあります。
ちなみに発表は12月7日!
日本では生中継するそうです。
どの作品が選ばれるか、楽しみですねー!
本日も読んで頂きありがとうございました!
おやすみなさい!
【サイコブレイク2】怖いからってホラーゲームを実況で済ませてる奴いるだろ
どうもこんにちは!
ご覧頂きありがとうございます。
タイトル見て、「なんだこいつ偉そうだな」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
ホラーゲームが怖くてプレイできない…でもストーリーとか気になる…!
→Youtubeの実況動画見りゃええやーん♪
という思考ですね。
まぁまぁ、良いじゃないですか。
何を隠そう、僕もそのたちですよ。
ホラーゲームは何ひとつできません。
バイオも、ラストオブアスも、スレンダーマンも、澪も、サイレンも、サイレントヒルも…初っ端でちびってやめたクチです。
だって…怖いんだもん…。
とはいえ、「怖いもの見たさ」ってありますよね。
そんな人間の欲望を満たしてくれるのが、Youtubeやニコ動にあがっているプレイ動画なわけです。
今回書くのは、2017年10月19日に発売された「サイコブレイク2」です!
まるで洋画のように美しいCG…。
ちなみに僕は弟者さん(2BROの)のプレイ動画をよく見ています。
あのエエ声で騒ぎすぎない感じが仕事後の疲れたときにちょうど良いんですよね…。
ほんとエエ声ですわ、弟者さん。
「サイコブレイク2」は2014年に発売されたサバイバルホラーゲームの続編。
ちなみに前作「サイコブレイク」のパッケージはこんな感じです。
…いやこんなん怖すぎるでしょ…。
ハリガネ(?)めっちゃ痛そう…。
人々の精神を接続する装置「STEMシステム」によって再び精神世界に入れられることになった主人公・セバスチャン。
相変わらずエエ男。
STEMによってつくられた精神世界「ユニオン」では、相も変わらず住人たちが恐ろしいクリーチャーとなって襲い掛かってくる…!
今作も返り血まみれになって頑張るセバスチャン。
あはーん♪
今回のラスボスは変態紳士っぽさが漂いますねぇ…。
前回の厨二病患者こと「ルヴィク」も結構好きだったんですが…。
バイオとかサイレントヒルとか、このサイコブレイクもそうですけど、クリーチャーのキャラクターデザインをしている人ってすごいですよね。
脳みそのどこの部分を使ったらあんな気持ち悪くておぞましいキャラクターをつくれるのでしょうか。
人間が本能的に「怖い」と感じるような風貌、動き方を熟知していますよね。
↑僕がサイコブレイク1作目をプレイしたときにメンタルブレイクした原因であるクリーチャー。通称「貞子」。
こんなの考える人はどうかしてますよ、本当。(褒めてます)
ちなみに今作もキッドちゃんはかわいかったです。
いやーそれにしても、弟者さんみたくYoutubeで実況動画配信してる人はすごいですよね。
どんなジャンルのゲームでもやりますし、圧倒的にうまいんですよ。
実況しながらサイコブレイクできるってすごくないですか?気持ち悪いクリーチャー相手にワンショット決めるし。
「ゲーマー」って、ゲーム大好き人間のことを呼ぶのかなと思うのですが、ゲーム好きを自称しながらホラーゲームできない僕は自分のことを「ゲーマー」と呼ぶのにまだいささか抵抗ありますね…。
ホラーゲームをクリアできるようになったら、僕も晴れて自分を「ゲーマー」と名乗れるのかもしれません…。
↑圧倒的撲殺ニキ。
今回はただただ感想を羅列しただけになってしまいましたが、次回はもう少しマシなもの書けるといいな!てへぺろ!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
俺らみたいな汚れた大人は「Life Is Strange」やって号泣するんだよな
どうもこんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
突然ですが…
はぁ~ Life Is Strangeだわ。
ままならない人生。
あぁ、あの時あれをしなければ、はたまたあれをしていれば、何か変わっていたのかな。
そんな風に「たられば」に思いをはせた経験、誰にでもあるのではないでしょうか?
この「たられば」ってのは曲者で、時としてものすごい切なさを僕らにぶつけてくるんですよね。
エモい。非常にエモい。
そんな、人生に一度でも迷いを抱いたことのあるような大人にはたまらないゲーム。
それが「Life Is Strange」なのだ!
(↑夕日のなか線路の上を親友と手をつないで歩くとか、エモさで殺しにかかってきてる)
こんなエモいゲームあっていいのかよ?
いいんだよなぁ、これが…。
この「Life Is Strange」、2015年に欧米版が、そして2016年に日本版がリリースされたコンピューターゲーム。
ちなみに僕はPS3でプレイして号泣しました。
アメリカ・オレゴン州の架空の田舎街「アルカディア・ベイ」を舞台に、時間を巻き戻せる能力が発現した女子学生・マックスの青春を描いたストーリーで、いわゆる「バタフライ効果」をテーマにしたゲームです。
「アンティルドーン」とかもそうですよね。
プレイヤーの選択ひとつで、ストーリーの展開が変わっていくという。
主人公のマックス(かわいい)は自分に自信が持てず内向的な、どこにでもいるティーンエイジャー。
写真を撮るのが好きで、カメラを片手にさまざまな日常を切り取っていきます。
5年ぶりに再会したのは、かつての親友クロエ。(かわいい)
優等生だったクロエはやさぐれてしまい、マックスと一緒にいた頃とはすっかり変わって不良のような風貌に。
しかし、町で起こった少女の失踪事件や、マックスが夢でみたアルカディア・ベイを飲み込む竜巻について一緒に調べていくうちに、マックスとクロエの友情は復活していきます。
大人でもない子どもでもない中途半端で、でも最も瑞々しい青春時代。
親や教師など、周りの大人に対する漠然とした不信感や、時に他人を傷付けてしまう拠り所のない自我の行く末。
ストーリーの中で描かれる、現代社会の抱える闇。
このゲームはそんな誰しもが通過したあのほろ苦く、しかし輝いていた少年・少女時代を追体験させてくれます。
それも、めっちゃ良い音楽&演出付きで。
俺の10代はどこにいったんだ?気付いたらおっさんになってたぞ?
と、号泣すること間違いなし。
このゲームに関わった人全員天才か?と思いますよ。あーほんと、こわいこわい。
なぜ急に今になって「Life Is Strange」を語りだしたかというと、このゲームの前日譚(3年前)を描く外伝「Life Is Strange before the storm」が、今年(2017年)8月に北米で配信されたからなんですねー。
日本版発売も決定したそうなんですが、具体的な日にちはまだ未定。
待ちきれないですね!
ちなみに対応機種はPS4、Xbox One、PC(Steam)だそうです。
名作の鼓動を感じますわ…。
では本日はここらへんで。
読んでいただきありがとうございました!
ミレニアムタワーの持ち主って気の毒だよな、という話
はじめましてこんばんは、見て頂きありがとうございます!
ブログタイトル、自己紹介等で散々アピールしていますが、僕はゲームが好きです。
でも周りに同じような趣味を持っている友人がおらず…
ここでごにょごにょゲームの話ができたらいいなと考えております。
今回伝えたいのは、これです。
どっかん!景気いいですね。
根強いファンが多いヤクザ系ゲーム『龍が如く』でお馴染み「ミレニアムタワー」です!
『龍が如く』をご存じない方のために説明しますと、
このゲームは渋めワイルドくそかっこいいヒーローこと、桐生一馬(キリュウ カズマ)を主人公にしたヤクザゲーム。
ゲームの舞台となるのは、新宿・歌舞伎町をモチーフにした眠らない街「神室町」です。
で、ミレニアムタワーとはその神室町内にある高層ビルなのですが、このミレニアムタワー、やたらと爆破される。
よいしょーっ!
『龍が如く』シリーズは現在6まで発売されているのですが、
(続編・外伝含めるともっとある)
少なくとも1、2、4では爆破されてたような…。
だいたいがヤクザの抗争に巻き込まれる形の爆破です。
毎回しれっと元通りになっているのですが、こう何度も爆破されちゃ持ち主も困るよなぁ、なんて気の毒に思えます。
なんでそもそもミレニアムタワーの爆発に思いをはせたかというと、そう!
2017年12月7日発売の『龍が如く極2』の無料体験版をプレイしたからです!
体験版はいわゆる序章をプレイできるのですが、めちゃめちゃ綺麗な「極」映像クオリティでミレニアムタワーの爆破を見れます!
極2ではあの桐生さん永遠のライバル、「関西の龍」こと郷田龍二とのビリビリする戦いもあり…いまから楽しみです~。
個人的に一番好きなのは真島の兄貴です。
こんな感じで徒然なるままにゲーム愛を語っていけたらと思います!
読んでくださりありがとうございました!